今号では中面見開きで、小川さんの議員任期4年をふり返るページになっています。
3期目当選から、もう4年!
その間、3つの約束として掲げた公約を中心に様々な活動をしてきました。 まちづくりとして、くにたち駅前の開発の在り方にこだわって、何号にも渡り記事にしてきました。2022年9月にJR中央線コミュニティデザインが発表した開発のイメージ図は、まさに小川さんが2019年当時訴えてきた「駅前を緑の空間に!」に近いものでした。 地元の商工団体や市民の粘り強い要望、有志によるシンポジウム開催や、議会で何度も話題に出したり、くにたちの市民力を感じる出来事です。
またもう一つこだわったのは、食といのち。とりわけ学校給食の民間委託PFIに対しては、幾度となく記事にし、議会でも議題に出し、オーガニック給食を実行してるところへの視察と力を入れて活動してきました。残念ながら、市は学校給食をシダックスという民間企業に業務を手渡してしまいましたが。
そして、この4年の間にコロナウィルスが猛威をふるい、生活が一変してしまった人、情報が錯綜し不安な人などの相談が相次ぎ、安心して暮らせるよう奔走しました。
そういった中でこそ、人と人とのつながりの場、癒しの場、気晴らしの場として、映画イベントを開催してきましたが、2021年に月イチで「くにたち映画館@アグレアブル・ミュゼ」を映画好きな有志と共に主催。年に1度、まちじゅうが映画館と題して、市内のあちこちでいろんな映画を上映する「映画祭」も開催。小川さんの映画熱に動かされ映画監督もトークで会場まで足を運んでくださり、よりその映画の背景や裏話など聞けて深まる時間が幾度となくありました。
現時点でざっと50作品をこれまでに上映。
公約の一つでもあった市民映画館を実践中です。(2023年1月からの上映作品はまた追ってこのブログでお知らせいたします。)
スタッフとしては、あんなこともあった、こんなこともあったと感慨深くふり返ってしまいますが、そんな通信10号、小川さん本人による駅前の朝のごあいさつ等でお配りしております。ぜひお手に取って読んでくだされば、幸いです。
またこの『ひろみ通信』をクリックしていただけますと、PDFのリンクがございますので、パソコン上でも読むことができます。
通信10号以外にも過去分(通信1号〜10号まで)も同様に読むことができますので、
ざっとしたふり返りからさらに詳しく見たい時にはぜひとも!
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