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​応援メッセージ

​『歩く。見つける。みんなのこえ』と題して、くにたちの人々のこえ、希望、願いをあつめました。(2019年)

​元国立市長の上原公子さんより応援メッセージをいただきました。

安積 宇宙さん
(大学生)
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私は国立生まれの国立育ちで、国立が大好きです。


国立からしばらく離れて帰った時に、久しぶりに会った人が
「どこに行っても国立があなたの居場所であることは変わらないよ」と
言ってくれたことがあります。


人と人とのつながりが薄いと言われる東京で、
ここは私の「故郷」だと思えるような街は多くありません。
駅から降り立った時の景色や、ずっとある文房具屋さんや飲食店。
そんな景色がこれからも変わらないであり続けて欲しいと願っています。


いろいろな社会問題が深刻化し、増えていく中で、

私たち個人ができるのは、より良い生き方を選んでいくこと。
それは、住みやすい街があってはじめて可能です。


2015年に安保法制が強行されてしまう前、

国会前に行く電車の中で小川さんとよくご一緒させてもらっていました。

小川さんは、国立で生活している人たち一人一人がよりよい生き方を選択することを、全力で支えてくれる人だと信じています。

国立がいつまでも帰りたいと思える故郷であるために、

小川さんを心から応援しています!

安積宇宙(あさか・うみ)
1996年国立生まれ。母の体の特徴を受け継ぎ、生まれつき骨が弱く車椅子を使って生活している。 小学校2年生から学校に行かないことを決め、父が運営していたフリースクールに通う。
ニュージーランドのオタゴ大学に初めての車椅子に乗った正規の留学生として入学し、社会福祉を専攻中。大学三年次に学生会の中で留学生の代表という役員を務める。同年、ニュージーランドの若者省から「多様性と共生賞」を受賞。
2019年1月、共著で『多様性のレッスン 車いすに乗るピアカウンセラー母娘が答える47のQ&A』(ミツイパブリッシング)出版。

​ミツイパブリッシングよりウェブ連載がスタート
https://mitsui-publishing.com/gift/column_04/umidiary01

 

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冨田 貴史さん
(冨貴工房)
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国立の町並みが穏やかで、
ゆっくりできて、
くつろいだ感じがあるのは、
自動的にそうなったのではなく、
子どもや学生たちやお母さんたちが
暮らしやすい街にしようと働きかけてきた人たちがいたからだと聞いて、
なんだかとても納得したことを覚えています。

そして、福島第一原発事故が起きてからも、
たくさんの人たちが、
給食のことや測定のことなどで、声を集めて動いてきた町。

そんな国立のこれからを作っていくのは、
やはり個人と個人のつながりなのではないかなと思います。
どの政党にも属さない小川さんは、
孤立するためではなく、
本当にひとりひとりの声を大事にするために、
その道を歩んでいる人。
その勇気を、僕たちひとりひとりが手をとりあうことで
大事にしていけたらと思います。

彼女につながることは、国立を子どもの目線、
市民ひとりひとりの目線から見つめて、
未来を耕すことにつながります。

投票だけでなく、ぜひ彼女の事務所を訪ねて、
国立に育まれているつながりの暖かさを感じてほしいと思います。

 

大阪からではありますが、つながっていきたいと思います。
 

冨田 貴史
大阪中津にて養生のための衣食(茜染め、麻褌、味噌、鉄火味噌など)を自給する冨貴工房を営む。
ソニーミュージック~専門学校講師を経て、各地でワークショップを続けている。ワークショップのテーマは暦、養生、手仕事など。疎開保養プロジェクト「海旅Camp」共同代表。「21st century ship 海旅団」代表代行。『原発事故子ども・被災者支援法』を活かす市民ネットワーク代表。著書『わたしにつながるいのちのために』(2006年/自主出版)『春夏秋冬 土用で過ごす』(2016年/主婦と生活社・共著)『冨貴電報』(2017年夏至から毎月刊行 / 冨貴電報舎)など。
http://takafumitomita.blogspot.jp/


『ファシリテーションを体験しよう!WS Vol.52』
日時:2019年5月19日(日)13:30〜16:30
 (ワークショップ前に一緒に食事ができる方は、12時にくにたちの「ロージナ茶房」集合でお願いします)
場所:国立市公民館 3F 和室
参加費:2500円

 

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YOSHIVEGGIEさん
(植物料理研究家/パーマカルチャーデザイナー)
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国立には、なんとも心地いいバイブレーションが満ちてる!
わたしが多摩地域に引っ越してきた時の第一印象。

内側から輝くような街の美しさ、そして知性がある。
一朝一夕には築けない、まちの人格ってあるんだな。

 

市としてのサイズ感もちょうどいいのでしょうか。
そのサイズ感のなかに暮らしに本質的に必要なものが
ちゃんと入っている。 街では個人店ががんばっていて、
暮らしのニーズと好奇心を満たしてくれる。

季節を知らせる緑の景観が大切に維持されている、

農家さんがいる、田んぼも湧き水もある。

街ウォッチしていると、子育て中のパパママ、学生さん、働き盛り、

お年寄りと、世代バランスがいい。

車椅子の人と行き交うのも国立だなあと思いました。

さらに国立に暮らし、店を持つことになった一番のきっかけは、

ひとの魅力でした。 このまちは、個人が活きているし、個が見える。

商いで、まちづくりで、福祉で、アートで、分野や方法はそれぞれでも、

個人が発信すると、共鳴するひとがいる。

個を超えたゆるやかでサポーティブなつながりができる。
 

そんななかで出逢ったひとり、小川ひろみさん!
 

彼女の生き様に、活動に、わたしも大いに影響を受けました。

「福島とつながる種まきネットワーク」の活動では、
わたしも一緒に福島を訪ねたり、福島の農家さんが

持ってきた果物と国立野菜の料理でコラボしたり。

福島が身近になりました。

真面目だけどユーモアがあって。

暮らすひとの目線で一貫して政治を行うひと。

そこにひろみさんのロック魂を感じるのはわたしだけ?

 

国立を離れた今も、やっぱり通いたくなる理由は変わりません。

その国立らしさの魅力が光り続けるまちであってほしい。

構造的に大きな変化を目前にして、あらためて立ち止まり、
ここで暮らし、商う、個々人が主役になってまちをつくっていくための

問いかけをためらわない。

国立には、これからも小川ひろみさんのようなひとが必要です。

期待しています。応援しています!

植物料理研究家 YOSHIVEGGIE

YOSHIVEGGIE
長崎県出身。
2006年より現在に至るまで、料理教室・メニュー提案を行うYOSHIVEGGIEの活動を行う。
2010-2015年、国立の一軒家レストラン Vege à Table CAFE TOPINAMBOURオーナーシェフ。
プライベートサロンSalon de Topinambourを経て、2018年より埼玉秩父での古民家暮らしを開始、

カフェ工房を準備中。自然の恵みを活かした多様性と調和の料理を伝える。

★谷保のコドモとオトナがまなんで遊ぶシェアハウス「コトハナウス」で料理教室を定期開催中。
 また立川で定期開催していたポップアップカフェは国立市内で年内再開予定。

Blog URL http://plantes.jugem.jp
Facebook Page :Salon de Topinambour

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Ruu Ruuさん
 (ボウシデザイナー)

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政治はみんなで創るもの!
それぞれ個人個人が参加して~ね。
ようやく そんな風に想えるようになりました。
それは素敵なひろみさんに出会えたから~。
お手伝い、応援したい、とココロから感じるのです。
とくに 緑豊かな国立を再生する!
商業ビルはこれ以上いらない!
駅前は、国立の顔だから、美しい顔を創ってほしい。
呼吸のできる街!を残してほしい。
人が人間らしい暮らしが、最低限保てるように!
環境、食は大事なこと!
子どもたちが安心して生きれるように、
誇れる街として存在できるように!

きっと ひろみさんなら道を切り開いてくれる。
それを 私たちもいっしょにやってゆける。
そんなことが可能だと、確信します。

政治が、楽しみになりました。
明るい未来をいっしょに耕してゆきましょう。
どうぞおカラダご自愛して 楽しんでください!
おしみないエールとともに♪

 

Ruu

RuuRuu(光野ルミコ)
​ヨーロッパ、アフリカを紀行しながら帽子を作る。帽子のほか、忌野清志郎(RCサクセション)、ボ・ガンボス、金子マリなどミュージシャンの衣装を制作。近年はしあわせな散歩"100%PARADE”、マジカルレインボウに愛を注ぐ。

『光野ルミコーボウシ・衣装展 夢のファンタジア キセキの銀河ー』
日時:5月17日(金)〜26日(日)13:00〜17:00(*20日〜22日まで休館)

場所:宇フォーラム美術館(国立市東4-21-10)
入館料:500円(会員・学生は無料)
詳細→eventbanking.com/100parade

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