3つのお約束
ー2023年度版ー
1、地元商店の個性が光るまち・くにたち
・国立駅前を市民の憩いの広場に!
・季節ごとの歩行者天国&マルシェ&天下市
・小規模事業主らを苦しめるインボイス制度の見直し
・公共交通・自転車、歩きへ交通体系を転換する
・景観と住環境を守る高さ規制とまちづくり条例改正
2、いのちと平和が基本の暮らし
・大学通り・さくら通りの大地の再生
・2小建替え時の樹木100本伐採を見直す
・地域を分断し、矢川を壊す都市計画道路の中止小
・コロナワクチン接種は任意。子どもは特に慎重に
・PFAS(有機フッ素化合物)による水汚染究明と健康調査
・軍用機オスプレイはくにたちの空に飛来させない
3、暮らしの底上げ!教育と文化にもっと予算を
・子育て世代と高齢者の暮らしを手厚く支援
・生きづらさを抱える女性のSOSには即対応
・学校給食の無償化、PFIから直営各方式へ変える
・公民館と図書館の充実。くにたちに市民映画館を!
・駅メロに忌野清志郎の歌を!
小川ひろみの3つの約束
1、地元商店を守る! ーまちづくりー
駅前を緑にできるチャンスは、今しかありません。
JR東日本(株)が建設予定の駅前商業ビルができてしまうと、国立駅周辺の商店のみならず、
富士見台、矢川駅周辺地域への影響も大きいと予測されます。
90年前につくられた「まちづくり」ビジョンは、文化・景観・環境を重んじた構想です。
それを壊す20m商業ビルはいりません。
国立駅南口前のJR所有地を、南口西側の市所有地(848坪)の一部と交換して、
南口を憩いの広場にしていきます。
2、STOP!民間委託 ー食といのちー
●子どもたちが9年間食べる公立の小・中学校給食。
給食センター建て替え(泉1丁目への移転)にともない民間委託の流れが進んでいます。
しかし学校・行政・保護者・地元農家の確かな連携と、地域雇用の調理員・配膳員に見守ら
れてきた直営方式を手放してはなりません。
●社会的支援の場となっているしない7箇所の「子ども食堂」を実体的に支援することが必要
です。また、高齢者やひとり暮らしの方のための「おとな食堂」も導入して、あたたかな支
え合いの地域づくりをします
国立市内7箇所の「子ども食堂」MAP
3、自由な学びで楽しむまち ー教育と文化ー
●くにたちの桜並木と緑地帯を次世代に残します!
いま、さくら通りの狭い緑地帯に野外彫刻が次々と置かれていますが、反対の声が多いアー
トビエンナーレは見直すべきです。
●公民館・図書館を拡充し、市民のための映画館(名画座)をつくり、自由な学びをもっと
保障します。
「くにたちアートビエンナーレ」HPより
アンケート結果