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執筆者の写真ogawahiromi2019_staff

抗っていきましょう!

2月1日、陸上自衛隊輸送機V22オスプレイが国立市上空を真北に貫いて 飛んでいきました。かねてより安全性に疑問視されているオスプレイが住宅地や学校の

上空をなんの説明もなく、轟音とともに飛んでいく。。。 1月中旬、小川市議を含めくにたち市議有志の面々で市谷の防衛省へ要請に行きました。 社民党・藤田市議が福島みずほ参議院議員に連絡してくれて実現したことです。

「市民の不安と懸念が非常に大きいことを直接伝えることができ、ともかく良かったです。」と小川市議。 ●住民説明会の実施

●転換モードの範囲の説明

(※危険な「転換モード」とは、固定翼モード(飛行機として飛ぶ)から回転翼モード(ヘリコプターとして飛ぶ)に切り替えて飛ぶ飛び方です。)

●事前通告 この3点を防衛省に要請しました。 沖縄を危険に晒し続けているように、市街地や子どものいる学校の上を飛ぶことは許されません。図面の提示もなく飛行を強行しないでいただきたい、と強く訴えてきました。

そして、国立市長に対しても議員有志とともに要請を出しました。



こういった活動の中、2月1日、オスプレイは飛んでいったわけです。 今回は初めてのことであり、防衛省から国立市に通知がありましたが、 これからは一切ありません。いつ、何機がどこを飛ぶのかが不明とのことです。

<東京新聞より> https://www.tokyo-np.co.jp/article/228777?fbclid=IwAR3Nzz67A3dos6dX8p2i8S1aUmlFWgUldmDhSLzDSuvnHNeoa-Ioy6YlQJ4 防衛省から議員に配布された資料には、中国を仮想敵国としての防衛配備であると明確に書かれています。これは防災訓練などではなく軍事訓練なわけです。オスプレイ飛来を認めてしまうことは、戦争につながる事態に私たちが加担することになります。 2月5日(日)以下のスケジュールで、市民の抗議行動が行われます。 ■オスプレイの飛来を許さない 市民の抗議行動

10:00~15:00

 ・10:00〜 抗議のアピール・情宣活動 @国立駅南口  ・14:00~ 立川行動の抗議集会に参加 @立川駐屯地正門 また、木更津から立川飛行場へのオスプレイ飛来の中止を求める、と防衛省に電話やメールをするという抗議活動もあります。

◆防衛省電話(代表) 03−3268−3111/03−5366−3111 ◆ご意見箱メールフォーム https://www.mod.go.jp/j/form/goikenbako.html ◆北関東防衛局(代表) 048−600−1800 安心に暮らしていける街に! みんなの力で平和を創り出していきましょう!


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